海業デイリー:首都圏の海業
海業・水産・漁村観光のニュースを毎朝お届けします。制度や公募の情報は、出典にあたって確認したうえで掲載しています。
首都圏の海業(5件)
夢の島マリーナで「マリンフェスティバル&エンジョイ魚まつり2026」
東京・江東区の東京夢の島マリーナで、9月26日(土)・27日(日)に「MARINE FESTIVAL2026」と「エンジョイ魚まつり」が合同開催されます。今回で5年目を迎える催しで、魚の魅力を伝える企画とあわせて体験クルージング(WEB予約制)も実施されます。
ここがポイント:都心近くのマリーナが「魚まつり」で人を集める企画は、漁港・漁協が主催する海業イベントづくりにも応用できる発想です。
出典:東京夢の島マリーナ公式サイト(2026-09-02) / この日の記事を読む
神奈川県、3地区で海業モデル事業を継続し、小田原・横須賀にも広げています
神奈川県は令和6年度から、三浦市の小網代(マガキ養殖と教育体験)、藤沢市の江の島(ブルーカーボン)、逗子市の小坪漁港(海洋レジャーと教育体験)の3地域でモデル事業を進めています。令和7年度からは小田原市と横須賀市の2地域で、普及促進協議会による実装が始まっています。
ここがポイント:地域の共同体に委託してビジネスモデルを検証する進め方は、首都圏の他の漁港が海業を始めるときの参考になります。
出典:神奈川県「かながわの海業の推進」(2026-09-10) / この日の記事を読む
第46回全国豊かな海づくり大会は令和9年11月、旭市・銚子市で開かれます
千葉県で35年ぶりとなる全国豊かな海づくり大会は、令和9年11月14日に開催されます。式典は旭市の東総文化会館、海上歓迎・放流行事は銚子漁港が会場です。
ここがポイント:全国から人が訪れる機会は、漁港の食や体験を知ってもらう好機です。受け入れ準備を進める東総地域の漁協・事業者にとって、直売や食の企画を考える目安になります。
出典:千葉県「第46回全国豊かな海づくり大会の開催について」(2026-07-23) / この日の記事を読む
漁港の土地・施設の商業利用が最大30年に。三崎、富津、三浦で広がる動き
日本経済新聞は6月、漁港の土地や施設を飲食・宿泊などに使える期間が最大30年に広がったと報じました。神奈川の三崎漁港では直売施設が約20年続いており、首都圏では富津でのボート保管施設、三浦でのホテルやヨット係留の構想が進んでいるとされています。
ここがポイント:利用期間が長くなると、民間事業者が投資を回収しやすくなります。漁協や自治体が事業者と組む際の条件整理に役立つ動きです。
出典:日本経済新聞「漁港潤す『海業』じわり」(2026-06-04) / この日の記事を読む
11月1日、銚子漁港で「豊かな海づくりフェスタ」。来年の全国大会(旭・銚子)の1年前プレイベント
令和9年11月14日に旭市と銚子市で開かれる「第46回全国豊かな海づくり大会」の1年前プレイベントとして、11月1日(日)10時から銚子漁港第3卸売市場で「豊かな海づくりフェスタ」が開かれます。ステージイベントのほか、キンメダイや生マグロ丼などの販売・試食、タッチプールなどの体験コーナーが予定されています。
ここがポイント:漁港の市場を会場に「食」と「体験」で人を集める、まさに海業型のイベントです。千葉の漁港にとっては、大会までの1年間が、自分たちの海業を発信できる好機になります。
出典:旭市「第46回全国豊かな海づくり大会1年前プレイベント『豊かな海づくりフェスタ』」(2026-08-27) / この日の記事を読む